ボディコーティング
Body Coating
ズヤファクトリーのボディコーティングは
全て「高純度完全硬化型」
ガラスコーティング
ガラスコーティングとは、有機物を含まないガラス皮膜で車のボディ(塗装面)を覆い尽くすコーティングで
他のコーティングとは違い、
深みのある光沢、高い保護効果、圧倒的な持続性、と全てにおいて高い品質を誇ります。
有機物を含まないガラス100%の被膜ですので、理論上コーティング剤が流れ落ちることはありません。
経年劣化に強く、日頃のメンテナンスも洗車のみという簡単さが魅力です。
ズヤファクトリーでは
耐久性と光沢性に優れたスペシャルなコーティングプランをご用意しております。
それぞれに特徴があり、詳細はこちらからもご確認頂けます。
現在はTEVOナノクォーツコーティング(疎水タイプ)が好評をいただいております!
超撥水タイプのガラスコーティングは、GYEON SYNCHRO(ジーオンシンクロ)になります。
ご興味のある方、また、どのプランが大切な車に最適か迷った場合はお気軽にお問合わせくださいませ。
ズヤファクトリーのガラスコーティングであなたの愛車も「新車の輝き」が保てます!
- 超撥水性の「GYEON SYNCHRO」
- 撥水性3重層コーティングの「プレシャス」
- 疎水性(多層コーティング)の「TEVOナノクォーツ」
- 超撥水・親水性の「当店限定オリジナルコーティング」
いずれも抜群の保護効果であなたの愛車を守ります。 どれも深く美しいツヤと圧倒的な持続性が自慢です。
Zuya factory限定オリジナルコーティング
~超撥水~
当社の撥水型コーティングは他店の撥水型コーティングに比べシミになりにくいのでオススメです。
※動画再生時には音が出る場合がございます。
コーティング施工工程
※施工工程説明において使用しているコーティング剤「アークバリア21」のお取り扱いは現在御座いません。
施工技術は独自に開発した特殊コーティング技術です。
1. 洗車、ボディチェック
ボディ表面、汚れを洗剤で洗浄しながら、塗装面をチェック。
ナンバープレート、ワイパーブレードなど、作業に支障がでるパーツは全て取り外します。
キズ、劣化の状態なども丹念にチェックします。
【 洗車の流れ 】
① タイヤ、タイヤハウス、ホイール洗浄
② ドア、トランク、リアゲートヒンジ洗浄
③ 給油口内側洗浄
④ ボディ洗浄
2. 鉄粉除去
ボディ塗装面に突き刺さっている「鉄粉」を、
特殊ラバーパッドWポリシャーで除去後、鉄粉除去剤、専用のネンドで除去します。
同時にピッチ、タールも除去、場合によっては、特殊な溶剤で 洗浄します。
3. マスキング作業
研磨作業前に、
マスキングテープでモール、樹脂部分、ガラスなどを丁寧に隙間なくマスキングします。
4. 下地磨き作業
コンパウンド(研磨剤)を使い、特殊なライトでボディを照らしながら塗装面の傷を除去していきます。
ウールバフ、ウレタンバフを使い、
傷の状態に合わせて、機材・コンパウンドを選択、
熟練された技によって、キズを除去、塗装肌を均一な最高の状態に仕上げます。
5. 仕上げ作業
極細、超微粒子のウレタンバフを使用して塗装面を鏡面仕上げにしていきます。
研磨キズを残さないように、注意しながら作業します。
集中力と熟練を要する作業です。
6. 脱脂洗浄
下地処理が終了後、油分を取り除く為に、脱脂洗浄を行います。
アルカリ性の特殊洗剤で、洗浄後に中和して、水で洗い流しながら完全に脱脂が出来ているかチェック。
※脱脂が不十分だとガラス溶剤の密着に影響します。
7. ガラス溶剤塗り込み
ガラス溶剤を塗りこみます。
丁寧な手作業で、ボディ、ドア周り、給油口内側、ナンバープレートと隅々までもれなくガラス溶剤を塗布していきます。
8. 乾燥仕上げ
塗り込み完了後、乾燥させ、ガラス硬化させます。
実際にガラス硬化するのが見え、感動的な光沢が生まれます。
硬化後さらに特殊な仕上げ剤を使用して、超微粒子のバフでポリッシュ仕上げ、驚くような深みと艶を塗装面 に与えることが出来ます。
その後、窓の拭き上げ、室内バキューム。
《窓拭き上げ》
《室内バキューム》
9. 完成
ボディ全体を隅々まで特殊ライトで照らし最終チェック、完成です。
10. 施工証明書発行
使用したコーティング剤などに応じ、施工証明書を発行いたします。
✦カーコーティングランキング✦
ここでは、ガラスコーティングをはじめとした、5種類のボディコーティングの効果を比較、ランキングにまとめています。
車のボディコーティングで最も効果が高いのはどれでしょう?
現在、ボディコーティングの主な方法として挙げられるのは下記5種類です。
- ガラスコーティング
- ガラスコート
- フッ素系コーティング
- ポリマーコーティング
- ワックスコーティング
種類によって特徴は異なりますが、
以下の4点でカーコーティングを比較して、ランク付け!
- ツヤ出し度
- 汚れにくさ
- キズつきにくさ(キズ耐性)
- 長持ち度
愛車のコーティングを検討される際の参考にしていただけましたら幸いです。
1位 ガラスコーティング
ツヤ出し | 汚れにくさ | キズ耐性 | 長持ち度 |
◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
2位 ガラス系コート
ツヤ出し | 汚れにくさ | キズ耐性 | 長持ち度 |
〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
3位 フッ素系コーティング
ツヤ出し | 汚れにくさ | キズ耐性 | 長持ち度 |
〇 | △ | 〇 | △ |
4位 ポリマーコーティング
ツヤ出し | 汚れにくさ | キズ耐性 | 長持ち度 |
△ | △ | 〇 | △ |
5位 ワックスコーティング
ツヤ出し | 汚れにくさ | キズ耐性 | 長持ち度 |
△ | △ | △ | △ |
~コストパフォーマンスで選ぶなら
ガラスコーティング~
ご覧のとおり、比較したボディコーティング5種類の中で最も効果が高いのは、ガラスコーティング。
その分、施工費用は高くなる傾向があるのですが、コストパフォーマンスは最も高いといえます。
大切な愛車はいつでもピカピカの状態にしていたい!
それは多くの方が望んでいらっしゃることでしょう。
ガラスコーティングは一度施行してしまえば、長期間効果が持続します!
水アカや埃、泥などがつきにくくなり、付着した場合でも、水で簡単に落ちるといった具合です。
また皮膜自体の強度も、上記で挙げたボディコーティングの中では最も硬い為、
キズがつきにくくなります。
さらに、紫外線による劣化防止も期待でき、愛車のボディカラーを美しく自然な風合いで保ち続けることができるのです。
これがたとえばワックスの場合だと、1回あたりのコストでみれば安いものの、
雨などで流れ落ちてしまったら、その都度洗車とワックスがけを繰り返さなければなりません。
労力も含めた長期的なトータルコストで考えれば、ガラスコーティングが一番というわけです。